どぅちゅいむに～

  

〜〜琉球愛歌〜〜

泣かないで人々よ あなたのため明日の為
すべての国よ うわべだけの付き合いやめて
忘れるな琉球の心 武力使わず 自然を愛する
自分を捨てて誰かのため何ができる

日々あなた思い 一生が終わればいい
日々の暮らしの中 間違いだらけこの世の中

責任たらい廻し 子は親殺し 平気な顔
貧しい国見殺し 無力な自分くずれる今

泣かないで人々よ あなたのため明日の為
すべての国よ うわべだけの付き合いやめて
忘れるな琉球の心 武力使わず 自然を愛する
自分を捨てて誰かのため何ができる

日々あなた思い あなた思い 一生が終わればいい
日々あなた思い あなた思い 一生が終えてもいい
日々あなたと僕 あなたと僕 一生を終えようか
日々あなたと僕 あなたと僕 一生を終えようか
あなたと僕 一生を終えようか
あなたと僕 一生を終えようか

あなたのため明日の為
すべての国よ うわべだけの付き合いやめて
忘れるな琉球の心 武力使わず 自然を愛する
自分を捨てて誰かのため何ができる

La la la・・・lalala・・・lalala・・・
La la la・・・lalala・・・lalala・・・


〜〜矛盾の上に咲く花〜〜

人は弱しうわべ装い
心は裸うわべは崩れる
もろい裸
心はたやすく傷付き
救い求めうろたえる
頼れるもの探し
しがみつく
それの繰り返しが人の歴史
小さすぎる世界観
大いなる自然にごめんなさい
誰のせいだとか関係ない
気にするヒマがあれば笑いなさい
美しい空の青海の青
この島すでに
悲しき日本色
この小さな島に溢れていた
おばぁの笑顔も涙で歪む
心からみんなで歌える
国の歌らな楽しいかもね
平和願い叫ぶ前に
これ以上自然を壊さないで

矛盾の上に咲く花は
根っこの奥から抜きましょう
同じ過ち繰り返さぬように
根っこの奥から抜きましょう
そして新しい種まこう
誰もが忘れてた種まこう
そしたら野良犬も殺されない
自殺するまで追いつめられない
どこの国も優しさで溢れ
戦争の二文字は消えてゆく
そして振り出しに戻し
今素敵な世界をつくろうか
素敵な世界をつくろうか
素敵な世界をつくろうか  

先月つつじマラソン（20km)に参加しました〜

地域の行事に参加する事で、祭りが盛り上がり、地域が盛り上がるはずだ！！と自分に言い聞かせ久しぶりに走りました。
今年か来年には那覇マラソンをと少しは体を動かしてたはずなのに、20kmでもちょーキツかった
前半は後の事を考え、かなりスロー。ほぼ最後尾から走ってたのですが５kmを過ぎた頃から我慢できなくなりUP！！
案の定１５kmを過ぎたあたりから、足が棒になり歩いてしまいました。
２０kmでこんな思いをするなら、フルマラソンは当分お預けだ〜




  

130331その日は朝から凄い雨だった。
気象庁の発表によると、大雨、洪水、強風、波浪、雷、竜巻の注意報。中南部には大雨洪水警報が出ていた。

カヤックツアーを行うフィールドは河口域なので、流れが出る事は殆どない。むしろ上潮時には上流に流される様な普段はとても穏やかなフィールド、台風接近時も直撃以外は殆どツアーを行える。
しかしこの日の雨は凄かった。ツアー前の安全確認の為フィールドへ。

最初は少し漕ぐのがきついかなくらいだったのが、みるみる“流れ”が出てきてあっという間にガイドが８割くらいの力で漕がないと上流へ進めないほど。
お客様の安全を最優先に考え、ツアーは即中止！　　
こんな状況は普段あり得ない。でも起こる可能性はゼロではない。折角びしょぬれになってフィールド確認に来たので、ガイドはレスキュー訓練を行いました。

普段レスキュー訓練を設定している（フィールドが穏やかな）時と違って緊迫感があり、充実したレスキュー訓練になりました。
わずか数十分の間にフィールドの状況が一変！改めて自然の脅威を感じました。
と同時に、やはりレスキュー訓練は必要、しかも定期的に繰り返し行わなければいけないと感じた日でした。





  

午前5時30分、その日は弟からの電話で起きた。
「水が膝まできている。電化製品も全て浸かってしまった。どうしよう」
「とりあえず、雨風そして波も強い、動いて流されるよりいまはそのまま待機してて」
と返答。
弟達の家は集落の中でも海の側でこっちは１００mくらい上流、こちらは庭までは浸水しているものの家は無事。しかしこの日の満潮は６時30分あと１時間近くはある！！心配ではあるがどうする事も出来ず時間がすぎた。

少しずつ明るくなって来た時、雨風がびたっと止んだ。台風の目に入ったのだ。
弟達は胸まで水に浸かりながら歩いて来ていた。
被害状況を把握しようと外に出たら、そこは目を疑う光景が広がっていた。
道路は無く、時折家をかこっているブロックの壁を乗り越えて波が押し寄せていた。
こんなことは初めて！
とりあえず倉庫の道具が流されない様にロープで固定する。しかし固定しようとロープをかけるドアや壁もこれが流されたらどうしようと迷いながらの作業だった。
わずか３０分で吹き返しが始まり家に非難。


１時間ほどで水は引いたが雨風が残っていたので、ラジオを聞きながら時間を過ごした。
午後風が収まり、外に出ると唖然とした。

シャッターや扉は予測できたが、ブロック塀までが壊されていて、波の強さ、自然の驚異を感じた。
片付けはしなきゃいけないけど、何からはじめていいかわからない。
とりあえず、復旧の妨げにならないように道路を片付けてその後、倉庫の中の荷物やロッカー等全てを出して水洗い。

翌日は地域のお手伝い、軽トラックで畳や布団、テレビや冷蔵庫など水没した全てを運んだ。
トラックを持っている人は、とりあえず運んだ。集落外からもトラックをもって応援に駆けつけてくれた。「寝泊まりは出来ているので、自分とこは後回し。まずは生活が出来る様にしなくては」の言葉に救われた。

そして今日も片付けは続く．．．  

仕事柄GWは稼ぎ時。忙しくなる前の４月２７日に伊江島にユリを見に行きました。

金曜日だったので催し物の準備中。空いていてのんびり観光できました。

何度か行きましたが、この時期は初めて。今回思ったのはイベントの時って全然違う。目的を持って行った方がお得！


先月出航したばかりのじょーとーフェリー





３０分で到着



レンタル自転車で観光しながら島内一周を目指す！



ハイビスカス園　色とりどりの大きなハイビスカスがいっぱい。


やってきましたリリーフィールド







伊江島は以外にウシさんが多い。伊江牛が有名でお昼は牛すじおろし大根丼


湧出（ワジー）


ニャティヤ洞